冷静と情熱のあいだ 私の赤の物語
前回の続きーー
◆
約一ヶ月前。
ナオキさんから久しぶりに連絡が来た。
そして、唐突にブログの執筆を頼まれた。
ブログなんて書いたことないし(そもそも、なんで今更?笑)、それに"ありのまま"に書いてほしいなんて、ナオキさん傷つかないかな?なんて思った。(本当にありのまま書いたけど。笑)
結論から言うと、書く自信全くなかった割には、かなり長文になってしまいました。
拙い文章ですが、最後まで読んでもらえたらと思います。
では、改めまして、私の赤の物語ーー
◆
2016年12月30日
私は助手席で窓の外を眺めていた。
必死に涙を堪えながら。
絶対に泣かない。笑顔でお別れするんだ。
って思ってたけど、そんなことはやっぱり無理だった。
堪えきれず、彼の家に着くまで大粒の涙を流し続けた。
◆
遡ること2年前のハロウィン。
ここから話はスタートする。
私は少し前にいろいろあり、この時は人生のどん底。
自暴自棄になり、毎日のようにSへ繰り出し、飲んだくれていた。笑
この日も友達と飲んでて、2件目に移動しようと歩いていると、コスプレ集団に遭遇。
「写真撮ろうよ!」
と、声を掛けられたのがナオキさんとの出会いの始まりでした。
私は写真があまり好きじゃないので断ろうとしてたけど、友達はノリノリ。
仕方なく写真を撮った。(顔は絶対引きつってたと思う。笑)
「写真送るからLINE交換しよ。」
とナオキさんが友達に言っていたが、友達は彼を華麗に交わして集団にいた他のクラスタを逆ナンし、バンゲ。
仕方なく私が交換しておいた。
だけど、その後、写真が送られてくることはなかった。
(きっと誰が誰かわからなくなって送れないんだな、、、
チャラそうだったし、もう関わることはないだろう。)
そう思ってた。
飲んだくれていた私は、次の日もその友達とコスプレする予定だった。
◆
翌朝――
「昨日はありがとう。」
ナオキさんからLINE。
この時の私はもちろんクラスタの存在なんて微塵も知らなかったから、顔も覚えていないであろう彼からLINEが来たことが不思議で仕方なかった。
ただ、私も覚えてないし、興味もなかったからテキトーに返信して何回かラリーしてた。
昼過ぎから友達と合流して、着替えるためにとりあえずカラオケへ。
まだLINEは続いていた。
「今日はコスプレするの?」
『するよー。』
「じゃあ会おうよ。」
正直、私は会うつもりはなかった。けど、友達に話したら、
「えっ、私赤福(ホークスさん笑)に会いたい!
昨日バンゲしたの違う人だったーーーーーーー泣」
、、、笑
友達が完全に赤福にぶっ刺さったせい(おかげ?)で再会することに。
とりあえずカラオケを出て待ち合わせ場所に向かったけど、ナオキさんどころか赤福の顔すら覚えてない。
(実際会ったらホークスさんはイケメンでした。笑)
すると、電話が掛かってきた。
「どこにいるー?あっ、いた!」
白衣を着たそれらしき人物が近づいてくる。
しかもストロング(500mL)持ってる。笑
そして、次の瞬間、ハグ。
(はっ?!なんだこいつ。いきなりハグ?!チャラ過ぎやろ。)
「いやいや、チャラいなぁー。」
くらいで済ませておいた。
ちなみに顔はタイプではなかった。笑
ここでも写真を撮って、
(この時友達は無事に赤福バンゲ。笑)
「また後で合流しよな。」
と一言だけ残して、すぐに放流された。
今思うとこれがブーメラン?(ブーメランがよくわかってない。)
友達と、
『絶対もう合流する気ないよね。』
なんて話しながら、とりあえず寒すぎたのでクラブへ。
しばらく踊ってると、友達が、
「昨日バンゲした人と合流するから出よ!」
(えっ?そっち?笑)
そして、2人組と合流。
、、、全くタイプじゃない。
今すぐ帰りたい。笑
けど友達またもやノリノリ、、。
「俺たちホテル取ってるからさ、ホテルで一緒に飲まない?」
『いや!絶対行かん!』
「なんで?いいじゃん。行こうよ。」
しつこい。そしてやはり友達ノリノリ。
仕方なくお酒買って4人で飲むことに。
(4人だし、まぁギラついてくることもないかなぁ、、、)
と、その時クラスタの存在を知らなかった私は甘く考えていた。
ホテル入って間もなく、
友達、バンゲ案件とイチャつき始める。
もう1人もギラつこうとしてくる。
私、耐えられなくなり1人でホテル飛びだす。笑
こうして私は夜のSを1人でさまようことに、、、
今思うと、あの時そのまま帰ればよかったんだよね。
けど、私はなぜかナオキさんに電話してた。
(女子大行くって言ってたし、出ないかな、、、)
「もしもし?」
(あっ、出た!)
『もしもし?今どこにいる?私1人なんだけど。』
「は?なんで1人なん?笑 とりあえず行くわ。どこにおんの?」
しばらくして、赤福と一緒にナオキさん来てくれ、再合流。
赤福と友達も連絡取ってたらしく、友達も合流。
特に話をするでもなく、歩き出す。
気づいたら後ろの2人いない。
(ま、子供じゃないんだし、いっか。)
しばらく2人で話しながら歩いていると、駐車場到着。
(話の内容はちゃんとは覚えてないけど、この時"この人何言ってんだろ。"って思ってた。笑)
「送ってくよ。 」
『わーい。でもドライブしたい!』
「えぇよ。でも、俺引っ越してきたばっかやし、道とか全然知らんで?」
『いいよ!適当に走って。』
「わかった。」
とは言ったものの、思い返したら家の方向かってたな。笑
しばらくすると、
「やっぱもうちょっとゆっくり話したいし、〇〇の家行っていい?」
『、、、うん。』
あの時、なんで『うん。』と言ったのか、そもそも、なんでドライブに行きたいなんて言ったのかは自分でもわからない。でも、きっと、
もっと話していたい、もっと一緒にいたい。
って思ったからだと思う。
あの時、何を話していたかは全く覚えていない。けど、なんとなく、もっと一緒にいたいって思ってたのは覚えてる。
家に着いてもちろんそんな話すこともなく、、、(即られ)
「なぁ、まだ一緒にいたい?」
『うん。』
「わかった。」
私が次の日仕事だったこともあり、早朝、彼は帰って行った。
◆
翌日からもLINEは続いた。
「昨日はありがとう。仕事がんばってな。」
『こちらこそ、ありがとう。めっちゃ眠いけど、がんばります。笑』
そのうち途切れるだろうと思っていたけど、なんやかんやLINEも続き、時々会うようになり、早いものでついに年末。
名古屋は地元じゃないこと、仕事で来てること、年末には地元に帰らないといけないことなどある程度のことは元々聞いていた。
(年齢は嘘だったけど。笑)
なので、会えるのは年末までって結構念押されてた気がする。
だけど、私は不思議とどれだけ念押されても年末が最後じゃないって思ってた。
ただ現実を受け止めたくなかっただけかもしれないけど。
だから、
「年末で最後やで?」
って言われるたびに、(あー、はいはい。笑)
くらいにしか思ってなかった。
◆
そして、迎えた2016年12月30日。
最後じゃないとは思っていても、遠く離れてしまうことに変わりはない。
それに、もちろんただ私が勝手に思ってるだけ。
ナオキさんはずっと"地元に戻ったらもう会えない"って言い続けてたから。
朝から複雑な思いでいた。
でも、最後にしろ、そうじゃないにしろ、笑顔でお別れしたかった。
だから会ってしばらくは平気なフリしてた。
車の中では一緒にいた数ヶ月のことを思い出していた。
それが間違いだった。
ついに堪えきれなくなり、号泣。
(その日の夜、目がパンパンに腫れた。笑)
「いやいや、なんで泣いてんねん。笑」
と言われながらもひたすら号泣。
そして、ついにお別れの時。
「また会いに来るから。」
この言葉が本心だったのか、そうでなかったのかは今でもわからないけれど、ナオキさんはそう言い残して地元へ帰って行った。
◆
ナオキさんは前回のブログで、「地元に帰ってからも切れることはなかった」なんて、サラッと一言で終わらせてたけど、、、
この話には続きがあって、会えないと言っていたのに、引っ越してからも、何回かは本当に会いに来てくれた。
ただ、会うのは大体いつも決まって夜。ひどい時には深夜(2時とか3時)から次の日にかけて。
いや、寝てるから。笑
急に連絡が途切れることもあった。(多分アポ中。笑)
仕事って言われてたけど、なんとなくわかるよね。(本当にサイテー。)
もちろん離れようとしたこともある。
それでも、上手くキープされていた。連絡が途切れることはなかった。(私のメンタル強すぎ)
本当にふざけた男です。笑
◆
あと、ナオキさんから
「ナンパ師って知ってどう思った?」
と聞かれてちゃんと答えていないので、ここで少しだけ。
(クラスタの皆様、先に謝っておきます。不快な思いになられた方、ごめんなさい。)
私はナンパ師ってあんまり好きじゃない。
オンリーとか言いながらナンパ続けてる人、キープ自慢してる人、盗撮して写真アップしてる人、本当に嫌い。何のためにしてるのかな?って。承認欲求?
セックスの為だけに必死にグダ崩すだけのナンパなんて虚しくない?
オンリーだって思ったならその子だけ大事にすればいいじゃん。キープがたくさんいることがそんなにすごいの?
私からしたら1人の女の子すらちゃんと幸せにできない男なんて格好悪いと思う。(そもそも、オンリー=彼女じゃないの?)
まぁ、女の子も割り切っていて、お互い本当に"セフレ"としか思っていないなら全然いいと思う。でも、実際そこまで割り切れる女の子なんてほんの一部だと思う。
一緒にいたら情だって湧いてくるし、何か特別な感情があって一緒にいるんだと思う。
その気持ちにつけ込んでるのだとしたら男として本当に格好悪い。
女の子はみんな、ただ、恋をして、幸せになりたいんだよ。
だから、女の子を幸せにできるナンパなら、私はどんどんして欲しいと思う。
みんな怖がらずに、思う存分非モテコミットすればいい。
(非モテコミットサイコー!)
と思います!!
はい、言いたいこと言わせていただきました。何様だよって感じですね。(本当にすいません。)
その一方で、私はナンパでしか得られない出会いもたくさんあると思うんです。
実際、あの時、声を掛けられなかったら、私はナオキさんと出会うことなんて一生なかったから。
そして、出会い方なんて関係ない。
と心からそう思う。
だから、一概に"ナンパ師嫌い。"って言えないんですよね。笑
クラスタの皆様には、セックスの為のナンパじゃなくて女の子を幸せに出来るナンパを沢山して欲しいと思います。
◆
出会って間もない頃、
「俺と出会えてよかった?」
って聞かれてた。
その時はよかったとも、悪かったとも言えなかったから、その度に、なんやかんやごまかしてちゃんと答えてなかった。
だって、彼がナンパ師だって知らなくても、私の他にも女の子がいることなんてわかってたから辛かったし。
でもね、今ならはっきり言えるよ。
あなたと出会えてよかった。
辛いことも本当に沢山あったし、悲しくて泣いたこともあったけど、一緒にいる時はいっつも笑ってて、それでも一緒にいたいって思えたから。
あとね、、、
人は見た目じゃない。
人になんて言われようと自分が幸せならそれでいい。
ちょうどいいブスが最強で最高です。笑
私の赤の物語
おわり。
◆
おまけーー
私がナンパ師を知った理由は彼がナンパ用語を多用していたから。
なんにも知らない人からしたら、すごく違和感がある。
気になってググッたらすぐに出てきたよ。笑
ナンパ師のみなさん
女の子との会話には十分注意しましょう。笑
こんな長い長い文章、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
赤の物語、本当におしまい。
冷静と情熱のあいだ 2016ハロウィンの出会い
2016年12月30日
僕の家に向かう車の助手席で彼女は黙っていた。
窓から流れる景色を見る。
師走の街は、どこも忙しそうだった。
声がした。
黙っていたのではなかった、彼女は泣いていたのだ。
左手で握っていたハンドルを持ち替え、手を繋ぐ。
そう、約一年に亘る、名古屋生活も今日で終わろうとしていた。
◆
「ナオキさんハロウィンどうします?」
こう聞いてきたのは、ホークス。
当時コンビを組んでおり、ナンパはほぼホークスと出撃していた。
『もちろん行こうよ、コスプレ何にする?』
「内緒っす」
『コンビ即はしたいな』
「ですね」
僕は転勤で名古屋に移り住み、遊び程度でしていたナンパから、本格的にクラスタとしての活動をしていた。
クラスタ友達も出来て、ナンパに精を出していた2016年(2年前)のハロウィン3日連続ノックの時のお話。
◆
ハロウィン初日ーー
浮ついた雰囲気が栄全体に漂っていた。
鷲箱にクラスタ10人くらい集合して、着替えて出撃。
僕は医者。
ホークスのコスプレは、赤福の店員。笑
「いらっしゃいませー!」でフルオープン。
ズルい(笑)
鷲箱を出て何組かに声掛けして、数組目に彼女はいた。
「ハッピーハロウィン!写真撮ろう!」
『いいよ!』
彼女はコスプレをしていなかった。
「写メ送るからライン教えて」
時間にして、ほんの数分。
もう一回会ったけど、男の人と一緒にいたし、全然気にも留めてなかった。
その後も流れるようにナンパをし続けた。
◆
翌日――
前日にバンゲした何人かとラインメンテしている中に、彼女はいた。
撮った写メを送ってと何度か言われたが、どれが彼女か分からない。
話を逸らすようにこう聞いた。
「今日はコスプレしーひんの?」
『するよ!』
「じゃぁ一回会おうよ」
なんてやりとりから当日会う事になった。
顔なんて、ほとんど覚えてなかったのに。
18:00ー
白衣を着込んでいても少し寒い。
雨も少し降っていた。
赤福ホークスと、もう一人クラスタと合流し、サンシャイン栄にて彼女を待つ。
ドン・キホーテから友達と一緒に出てきた。
彼女は白雪姫のコスプレをしていた。
その時は正直、あーあの子か、コスプレしてなかったあんまり可愛くないな所謂ちょうどいいブスかな子くらいにしか思っていなかった。
そこで、数枚写真を撮って、彼女達の予定もあり、僕たちも女子大のハロウィンイベントへ。
また良かったら合流しようよ、と言ってブーメランだけ投げといた。この時点では、全く再合流する気がなかった。
◆
そして、女子大のイベントに。
何人もの女の子と写真を撮って、バンゲして、お手製のラインQRの紙を渡す。これを繰り返していた。
何組かと和んではいたが、特に決定打のないまま時間だけが過ぎる。
前日はわちゃって終わっただけに、今日は決めておきたい。
溜まっていたラインを確認する。
すると彼女からラインがきていた。
『どこにいるの?』
「女子大やで」
『いま一人なの』
「そうなん?行こか?」
あの時いた友達はどうした?
彼女の話だと、その友達も赤福(ホークス)に会いたがっていたという。
疑問はあったが、ホークスと向かう。
(もう一人のクラスタも快く送り出してくれた。感謝してます)
数十分後、再びサンシャイン栄にて合流。
それから、ほどなくしてその友達も無事に合流できた。
時間は22時半。
雨はすでに止んでいた。
微妙は時間だったが、ここから新規で見つけに行くよりも、彼女たちをターゲットに進めた方が良さそうだ。
幸いにも二人ともに食いつきはある。
ホークスと和む、どこに行くとも提案せずに4人で歩き出す。
徐々に距離をあけていく。
そしてホークス得意の光速タクシーセパ。
前を歩いていた僕たちの横を、割烹着を着た赤福店員と友達が乗ったタクシーが久屋大通を華麗に通り過ぎる。
それを横目で確認する。
「なぁ、何したい?」
『んー、ドライブしたい!』
「いいね」
車に乗り込み、あてもなく走り出す。
和みを入れて、ゆっくりしたいルーティンからのヨネスケからの即。
家についた途端、コスプレを脱がれた事が残念だった。
暗闇の中でラインを見る。
ホークスも即ったようだ。
時間は1時、まだいけるか。2即目を狙いにいきたい。
でもここは彼女を尊重したかった。
「なぁ、まだ一緒にいたい?」
『一緒にいたいよ』
「そっか」
くっついてくる彼女を見ると、外に出る気になれなかった。
スマホを置く。今日はもういいか。
彼女のベットで二人で眠りについた。
◆
男と女なんて、出会いと別れの繰り返しだ。
ナンパして、身体が重なったとしても、連絡が途切れることの方が多い。
あの時、何故抱いたのか、何故抱かれたのか。
今となっては、それを答え合わせしても意味はない。
きっと、抱かれたきっかけよりも、抱いたあとの方が100倍大事なんだ。
◆
ホークスからは、え?まだあのあんまり可愛くない子と続いてるんですか?笑
なんて言われたけど、彼女とは付かず離れずの距離感でなんとなく関係が続いていた。
彼女は僕に好意があっただろう。
僕もなんとなく一緒にいて落ち着いている自分がいた。
家でデートしたり、飲みに行ったり、セックスしたり。
◆
時が過ぎるのは早いもの。
出会ってからあっという間に数ヶ月が経っていた。
迎えた名古屋最終日。
僕の家に向かう車の助手席で彼女は黙っていた。
窓から流れる景色を見る。
師走の街は、どこも忙しそうだった。
声がした。
黙っていたのではなかった、彼女は泣いていたのだ。
左手で握っていたハンドルを持ち替え、手を繋ぐ。
『本当に行っちゃうんだね』
「仕事だからな」
目は真っ赤、鼻はぐちゅぐちゅで彼女は僕を見つめる。
僕は視線を合わさずにこう言った。
「今までみたいに会うことは出来ないけど、引っ越しても会おうな。そして今までありがとう」
半分本当で、半分ウソだった。
涙声で彼女は頷く。
家についてからも、彼女の涙は止まることがなかった。
◆
本当は、名古屋でナンパで知り合った女の子達は、引っ越しと共に全員切るつもりだった。
だから彼女を含めて、全員に引っ越ししたら念入りに会えなくなることを伝えていた。
時間が経てば自然と切れていく縁がほとんどだけど、何故だか切れない縁もある。
引っ越してからも、付かず離れず彼女とは切れることはなかった。
◆
ナンパを始めると、最初は地蔵ばかりで何も出来ないのに、慣れてくるとバンゲしたり準即したりできる。
結果が出てくると、ナンパ師としてやりたいこと、かなえたい事が増えてくる。
年間100即?弾丸即?逆3P?くるくる?
僕は、そのどれでも違う、一つのやりたいことがあった。
それは ケーゴさんの冷静と情熱のあいだ のブログに代表されるように、同じストーリーでの女の子目線のブログだ。
ナンパした相手に、ブログを書いてもらう事。
ただ、これにはハードルが高く、どうしても自分の身分を明かせなかった。
ナンパして、即った相手にナンパ師とカミングアウトするメリットはどこにもない。
しかし彼女には、あるきっかけでクラスタの活動を知られるようになった。
そう、これは冷静と情熱のあいだ、ナオキの青の物語。
彼女には、ナンパ師としての活動を、そしてその身分を明かしてある。
出会った当初は、年齢をごまかしていた事、その全てを知っている。
このブログ内容も彼女には目を通してもらっている。
それを知ったうえで、ブログを書いてもらう事を了承してもらった。
寄稿してもらう上で僕からの注文は、ただ一つだけ。
面白おかしく書かなくていい、ただその時思った事を、ありのままに書いほしいと。
次回、彼女の赤の物語に続く――。
【ナオキ2016振り返り】
【ナオキ2016年振り返り】
皆様。
本年も残すところ、あと数十分となりました。
僕自身にとって、2016年は人生の分岐点もあり、非常に濃密な一年となり、たくさんの人と出会い、そして別れを経験しました。
ナンパも6月から本格的に始めて
【本年度ナンパ〆報告】
— ナオキ (@tonsan35) 2016年12月30日
今年6月から本格的に始めたナンパ。
結果はちょうど30getで終わりました。
数字が良いとか悪いとかは置いといて、知り合えた全ての女性に感謝。
特にラスト一ヶ月はキツキツのアポ連続でしたけど本当に楽しかった。
キセク様大好きアカウントでした。 pic.twitter.com/73lBRcddiJ
結果はこういう感じでしたけど、女の人もそうですが、本当にそれ以上に名古屋クラスタとの良き出会いがありました。
僕のラストランでは何人もの方とKPさせて頂き、本当に感謝しかありません。
その感謝の意味も込めて、この濃密な半年でのクラスタさんとの出会いをこのブログで振り返っていきたいと思います。
注:クラスタ紹介文に短い長いの差がありますが、絡みの長さや印象によるもので、好き嫌いの差ではありません。少しイジリ気味の紹介もありますがそれは全て愛です。愛が故になのでお許し下さい。また、凄腕と言われる方とも絡みはありましたが今更僕が語ることもないので割愛させて頂きます
*******
ひよこさん
もう皆様ご存知ですよね。
名古屋の孤高のスト師です。
なぜ、ひよこさんを一番目にもってきたかというと、それまで野生とはそれなりに絡んで連絡先等交換していたけど、ナンパ師としての名古屋クラスタの初合流がひよこさん
なんです。
名古屋に2月末に来て初合流が5月28日(DM確認)です。
(実はこの期間は、長く暗い坊主・地蔵期間があったのですが、それはまた別の機会にでも)
ひよこさんも僕と名古屋に来た時期が同じくらいで(ただ歳はかなり下でしたが)、ナンパ歴もそれほど長くないのにも関わらず、ストで結果を出されていたので、僕から打診した記憶があります。
初合流でそれなりに緊張もしてましたが、物腰柔らかい対応で凄く安心した記憶があって、ナンパ師のイメージが少し変わった瞬間でもありました。
納涼会も参加していただき『僕に出来ることがあれば何か言ってください』と言ってもらえて嬉しかったです。
その後は一時休眠期間を経て、最近見事に復活。理論立てられたナンパ論はスキがなく、ナンパからもハイスペ感が出ております。
そして、その時に一緒に居られたのが西野計さんです。(当時は別アカウントでした)
西野さんも物腰柔らかくとてもいい印象でした。少ししか話せませんでしたが、初合流クラスタさんとして印象深い一人です。
ありがとうございました。
うらすじとぅるっとぅる太郎さん(以下太郎さん)
もう名古屋クラスタというか、主要都市のクラスタさんで知らない人いないんじゃないか。
即れないアカウントとおっしゃってますが、それば捏造で即ってるんじゃないかというのが僕の見解です。
前述のひよこさんの初合流日、実はその日は太郎さん主催のナンパ師飲み会の日だったのです。
とにかく名古屋でクラスタ友達が欲しかった僕は、いつも凄腕とフレンドリーに絡んでいる太郎さんを気になっていて、たまたま飲み会の募集をしていたので、ショボ腕&ナンパに関しては何も知らない状態でDMをしてみました。
その返事がこちら。
単純に安心しました。
今だから言えますけど、参加表明をしてから当日のギリギリまで参加するのを悩んでいました。
人見知りはしないんですが、やはり全く知らない分野の人間と会うのには緊張もしますし、勇気もいります。まして全く知り合いがいない中でのソロ参加(多分ハワイ氏なら死んでる)。
でも、そんな返事が来て、安心出来たので参加することを決意した覚えがあります。
その後もたくさんの方を紹介して頂き、飲みに誘って頂き(ナンパには誘って頂けなかった)、ちょっとしたナンパ師内のルールも教えてもらい、ラストランにも駆けつけてもらえて本当にお世話になったクラスタの一人です。
ただ、その時の飲み方がハードで『飲んでなくない?ウォウウォウ!』が怖くて逃げてた記憶があります。
ありがとうございました。
マイクさん
マイクさんも、前述飲み会に参加されてまして、僕の隣に座っていたのがマイクさんです。
マイクさんは既に何人かのクラスタさんと知り合いのようで、初めての僕に気さくに話しかけてくれて、その場で相互フォローさせてもらいました。
その時初めて会うクラスタさんと相互フォローになってなかった時のもどかしい感じも味わいました。
そのマイクさんには恐怖のカクテル『ロンアイ』を教えて頂きました。
今でこそ、ロンアイいっとく?なんて偉そうに言ってますが、ロンアイ童貞を奪われたのはマイクさんで、クラスタ飲み会後の赤にて、初めて飲んで『これは死ぬやつや』と直感的に理解できました(その後も身を持って何度も死を経験することになります)。
ありがとうございました。
平井さん
皆様ご存知、今や名古屋のおもてなしアカウントとして名を馳せておられます。
平井さんも前述の飲み会に参加されており、その時はほとんど話すこともなかったのですが、ある出来事をきっかけに急速に距離が縮まりました。
箱でよく会うので、今では仲良くKPさせて頂き、ラストランでもKP出来て良かったです。
ありがとうございました。
ガットゥさん
ガットゥさんも前述の飲み会に後半から参加されていて、僕の隣に座りました。
その時もフォローさせて頂いていたのでラーメンの印象が強く、台湾まぜそばが食べたいのですが、どこがオススメですか?って聞きました。
その時はナンパよりもラーメンなのかなと思いきや、後ほど即り倒している凄腕と知り震えました。
ただ名古屋のグルメにも精通されていてリプでお店を教えて頂いたりしてもらいました。
ありがとうございました。
シュガーさん
しゅの人です。
ツイートで絡みつつも中々会えず、けいくんといる時に白の前あたりで会ったのが初めてでした。
思ったより大きくて全然甘く(砂糖)ないやんけ!って思ってた記憶があります。
その後も、ちょくちょく絡んで頂き、ナオキラストランでもKPさせて頂きました。
泥酔写メは大切に保存しておきますね。
ありがとうございました。
フィリップさん
同じ恋愛工学絡みという事でお会いしました。
ドンキ横で待ち合わせしたけど、中々お互い分からずに右往左往してました。
その後も納涼会に来てもらったりと離れていますが、お付き合いは続いています。
ありがとうございました。
オラ飯さん
オラさんは、最初浦飯さんで、理由が死にかけた事があるっていうちょっと危ない感じの人でした。
ツイートで絡んでもらってて、確か最初は赤の6階で会ったと思います。挨拶させてもらって話もしていて翌日もお礼のツイートしたのですが、次に会った時に浦飯さーん!って感じで挨拶行ったら『誰ですか・・??』って感じのリアクションで嫌いになりました。
その後も箱で何度がお会いするものの、どうしても僕の顔が憶えられないみたいで、別人になりすましてKPしてました。
でも、いつもツイートではリプもファボもくれるし、とってもお茶目な人で好きです。
多分最後まで覚えてもらえないんだろうけど、ありがとうございました。
しょーやんさん
しょーやんさんも6月から何度も合流ツイートしていて全然会えなかったクラスタさんでした。
結局会えたのは8月くらいで赤の2階で会ったのを覚えています。
その後は絡みが何度もあって、朝まで一緒にナンパして最後は暴言吐かれて終わったり、箱から連れ出し2回したのに負けたり、朝方サイト募集の女の子に会いに行って逆放流されたりと、結局ナンパ即は一度もなかったけど、めちゃくちゃ楽しかったなあ。
住んでるところも意外と近くて、家にもお邪魔して乱痴気騒ぎをしたのは良き想い出です(笑)
僕の事を『あにさん』と自然に呼んでくれたのは嬉しかったです。
ありがとうございました。
ニーチェ君
ニーチェ君と初めて会ったのはどれか覚えてないけど、まあとにかく二宮和也に似てたので、一緒にクラナンでは二宮オープナーばかりでナンパしてました。
その時にナンパしたていた子は準即出来て、ニーチェ君の事をそんなイケメンではないって言ってたので嬉しかったです。
初対面から僕の事を『ひろみちお兄さんですよね』ってディスってきたのはニーチェ君だけでしたが、なんか弟みたいな存在で、何かと一緒にナンパしてました。
今ではホークス大好きアカウントですけど、頑張って下さい。
ありがとうございました。
Neo君
Neoくん(現ゲオくん)は、けいくんに紹介してもらいました。
最初の印象は、ぬまくんとのコンビでいつも成果出してるなー!って感じで、この時点で僕が名古屋クラスタで会った中では一番のイケメンでした(とにかに青木隆治にそっくり)。部屋もめっちゃ綺麗でこれは即れるわ・・・。なんて思ってました。
その後、ぬまくんとけいくんと4人で浴衣で黒に出撃したのは良き想い出です。ちなみに浴衣童貞を捨てたのはこの時で、4日前くらいにけいくんに言われて楽天で注文しました。
4人で撮った写メではイケてなかったけど、黒でのイケメン選手権は刺さりまくりでネオくんに僅差で負けるほどでした。まあ坊主でしたけど。
Neo君とも楽しい想い出がたくさんあるなぁ。
ありがとうございました。
ぬま君
ぬまくん(現ぬまんこ太郎)は、浴衣選手権が初対面で、この人がネオ君のコンビかぁ~(意味深)。って思ってました。
黒に行く前に、下の階のイタリアンみないな店で飲んでたですが、僕がトイレに行った時にたまたまいた子に声掛けしてたら、『エロ親父早く帰ってこいよ』と突っ込んでもらえたのを覚えています。
圧倒的なノホホン空気でどうやってギラついているのか未だに気になってます。
ありがとうございました。
ヒカキン君
ヒカキン君はツイートで何度が絡んでいて、連れ出し率半端ないなーって印象でした。
最初の出会いは納涼会で、ちょっとヒカキンに似てるなって感じでした。
その後もツイートや箱で挨拶してて、会うたびにスト値が上がっていくのが分かったのですが、それと反比例するようにドタられツイートが多く、なにしてんや(笑)ってなってます。2017年はドタ率も下げて下さい!
ありがとうございました。
寿人さん
寿人さんも、ツイートでよくけいくんと絡んでいて気になっていた存在でした。
僕との絡みもあって、合流を何回もしようとしてたけどタイミングが全然合わずにしてると、吉田さんの肉会に来たのが初対面でした。
もっと話したかったのですが、あまり話せずで残念でした。
でも、あとで聞いたら仕事終わりにわざわざ会いに?来てもらったと聞いて本当に嬉しかったです。
ただ思ったよりも言葉使いが汚いのは気になりました(笑)
ありがとうございました。
キメラ君
トニオ君の紹介で会ったのですが、とにかく強烈な塩顔でビビリました。
その後トニオ君と華麗に即ってました。
ありがとうございました。
ナッパ君
ナッパ君は名古屋では馴染みがないアカウントですが、古都でブイブイ言わせているナンパ師です。
ほぼサイレント出撃に近い形で某凄腕さんと共に名古屋で合流しました。
なんか色々と僕のことを知られているナッパ君ですが、途中から筋トレの質問が多くてウザかったです(笑)
2017年は一緒に出撃出来そうなんでよろしくお願いします。
ありがとうございました。
吉田さん
吉田さんは最初取っ付きにくかったなぁ・・・(笑)
オラ飯さんのHUB招集で、ひよこさんとかがいたので行くと、そこにいました。
ハットを被っていたのですが、何故か僕がその時期はハット被っているナンパ師が怖くてあれがヨッシーさんかぁって眺めていました(笑)
その後ツイートで絡んだり、バッドで絡んだりして、赤で初めてコンビでナンパしたのを(数声かけで終了)きっかけに仲良くなり始めました。
色々とお誘いも頂いて、1129の日に初めて吉田ホームで肉会をして、その時に女クラスタ(非プレーヤー)の皆様を紹介してもらって、めちゃくちゃ楽しくて寝落ちして、変なホッチキスと共に写真撮られていたのは良き想い出です。
僕のことを『じじい』って呼ぶのは吉田さんだけです。
ありがとうございました。
女クラスタ(非プレーヤー)
本当は絡みがある一人一人書きたかったのですが、ナンパ師ブログに紹介されるので何か弊害があっても迷惑をかけてしまうので、まとめさせて頂きました。
主に紹介してもらったのは吉田さんなのですが、本当に全ての方に出会えて良かったです。全体的に、いつもツイートで見てたポーズの人がいるぅ!!みたいなテンションの上がり方してすいませんでした。
ありがとうございました。
女クラスタ(プレーヤー)
この業界に入るまでは想像つかない世界の一つが女プレーヤーを呼ばれる面々でした。
偏見とかは特にないんですが、未だに女性が即。とかホテルinとかのツイートを見ると違和感を感じます(笑)
ただ、会ってみると普通のような方々で話しも弾みますし、普通に友達のような付き合いをしている人もいます。
ありがとうございました。
ノブさん
ノブさんはツイート・ブログで拝見していて、凄く面白そうだったので僕からDM送りました。
凄く丁寧な返信で、いい人やぁって思っていました。
箱でお会いしたら思ったより厳つくて(笑)ビックリしましたが、なにかと気が付く好青年で特にムソさんと一緒にいる時の雰囲気はいい感じです。
最後には、嬉しいことにノブさんからコンビ打診がありウィング以外での名古屋最後のコンビを組むことになりました。
箱in前に初めてサシ飲みしましたが、しっかりと自分のビジョンを持っていて芯の通ったいい男でした。ナンパに関しては、結果はナオキ坊主の、ノブ即でしたが、最後までコンビのぼくを気にしてくれて本当にいいやつ(上からですいません)でした。
ラストランでもKPできて本当に幸せでした(その後の外人に喧嘩売ってたのは頂けないですが(笑))。
ありがとうございました。
無双さん
ムソさんと初めて会ったのはいつやっけなぁ。。
なんか気付いたらハグしていた関係。それがムソさん。
ムソノブコンビでナンパしてて、いつも結果を出していて、男前で雰囲気良くて可愛くてそんなムソさんが大好きです。
何かを語り合ったとうよりかは、言葉もいらない、ただただハグで感情を伝えあう関係。
ありがとうございました。
パテックさん
名古屋クラスタ謎の男。パテックさん。
ツイートではずっと気になってたんですけど、必要最低限でしかツイートしない、けれど年間100ゲットは達成、他のフォロワーさんとも距離をとっている不思議な存在で、リプをしました。
その後DMでもやりとりしたんですけど、塩対応で凹んでた記憶が(笑)
でも、あるツイートをきっかけにパテックさんからDMが来て合流飲みをすることになりました。
お会いすると、とても雰囲気の落ち着いた方で同世代でのクラスタという事もあり、話しが弾んで、あまり行かないというクラブまで一緒してもらって箱でコンビナンパしました。
その時に、何人かのクラスタがいたのですが人見知りという事なので紹介とかしない方がいいですか?って聞いたら、これを機会に広げます!って言ってもらったことは嬉しかったです。
その後トニオ君数名に紹介ました。
今後名古屋に行く機会があれば、○○会への参加をさせて頂きたいのでよろしくお願いします(笑)
ありがとうございました。
ケイ君
ケイ君とも、お互いが何度も合流申請するも全然会えなかったアカウントです。
最初は赤の2階で会ったのですが、イメージ通りの人柄で優しく周りに気を使える人でした。ただしリバースのタイミングが恐ろしく早く、箱到着10分で1ゲロ済ましている時もありました。
音楽クラスタとも精通しており、DJさんや曲の紹介、そしてたくさんのクラスタさんを紹介してもらえました。感謝しかないです。
二人で行動することも多く、りんくうビーチのフェスに誘ってくれたのはめちゃくちゃ嬉しかったし、その帰りの車で凄く真面目な会話をしたりもしました。
年に何回もオンリーワン症候群になる彼ですが、どこか放っておけず、僕にとって名古屋ナンパ生活で最初に2人で絡みが多かった一人です。
ハワイ氏を紹介したのもケイ君が最初で、仲良くなってくれるか心配でしたが、3人で何回も出撃するくらい仲良くなり、あの3人トリオ即の日は二度と忘れることはないです。
浴衣、りんくうビーチ、トリオ即、巨神兵、ドドスコルーティン等数々の想い出を作ることができました。
ありがとうございました。
ウーゾさん(TKO)
ウーゾさんは恋愛工学繋がりでした。
最初はフォロワーも全然だったのに、あっという間に抜かれ今では手の届かない存在です。
元々はケーゴさん絡みもあり、合流もスムーズに運んで、わざわざ名古屋まで来て頂きKPさせて頂きました。
男として魅力たっぷりで落ち着きもあり、行動力も情熱もある、まさにケーゴさんのような感じで楽しかったです。
箱は苦手ということもありましたが赤に一緒にいって、ハワイ氏も合流してナンパし、連れ出しからのハワイ逆放流は今では笑い話です。
詳しくはこちら→
またTKOでの新年会の企画もあるので、息の長いクラスタ付き合いとなることを確信しています。
ありがとうございました。
ウィードさん(TKO)
こちらも工学絡みで、Twitter自体での絡みは少ないけど、ライングループではガンガン絡んでいたので、スムーズに合流が出来ました。
ウィードさんもわざわざ東京から来て頂き、ぼく飲めなんですよ~なんて言いながらもお酒を付き合って頂き、そのままポンコツと成り果てて、赤にて居眠りルーティンをするなど破天荒なところが好きでした。
そのあとは、名古屋ナオキ飯のカレーラーメンを即って終了。
二回目の名古屋もハワイ氏とトリオナンパするものの結果でずだったので、次こそは何か結果を出したいと思います。
ありがとうございました。
まさーしーさん(TKO)
まさーしーさんもTKO絡みで繋がりが出来て、ツイートではなんか気持ち悪いオッサンを装っていますが、本当は物凄い爽やかイケメンで話しやすくクラスタの中では年上である貴重な存在です。
わざわざ会社宴の合間に名古屋まで来て頂き、合流KPからの店内ブーメランかましてて面白かったです。
その後はストオンリーで結果出せずでしたが(僕が足引っ張った)、最後カレーラーメン即ってる時に最後の挨拶来てもらって嬉しかったです。
これからもお兄さん的な存在でよろしくお願いします。
ありがとうございました。
ハワイ氏(TKO)
なんかオッサンがツイートしてるなぁくらいで最初は思ってましたが、名古屋にも出撃されており、僕自身も全くクラスタ知り合いがいない時で合流打診をしました(当時僕はソロが当たり前で誰もいなかった)。
するとたまたま名駅のアポがあるとかで負けたら行きますって内容で、サクッと負けられたので連絡があり僕も赤から出て合流したのです。その時のDMがこちら。
やたらオッサン推ししてくなぁと思いましたが、会うとビックリ!ただのオッサンでした。
僕もいい年したオッサンですが、そのまま目の前の大黒にて初KP。なんか最初からスムーズに二人で会話してた記憶があります。
そして、少し話したところで、いきなり外にいた2人組に声かけに行って撃沈して帰ってきて『あんなサクッとナンパしにいくんや・・・』ってちょっと衝撃を受けました。
そのまま二人でストに行って、1声掛け目で和んで、どうしてもイビザに行きたいっていうので二人で連れ出し、そのままイビザアウト→カラオケin→華麗なるハワイ氏セパ→ホテルinで即れました(名古屋でのホテル利用はこれが最初で最後)。
実はこの時の即が初の名古屋即でハワイ氏とだったのです。
これをきっかけに、世代も同じ、踊り地蔵もする、とにかくナンパが好きという共通点があって事あるごとに絡むようになりました。
その後はケイ君との絡み、トリオ即、コンビ即は一回もなかったけど、どっちかが即もたくさんありました。
またナオキ2016最大の黒歴史のオッサン笛負け事件の時もハワイ氏コンビでした。
とにかく二人でナンパすると、最低連れ出しは100%してて相性もよく、お互いが意識せずともセパも出来るし、以心伝心のような感じでナンパが出来ました。
最初にオッサンと言いましたが、本当に魅力あるオッサンで不思議な雰囲気があり、今まであったクラスタの中でも同じタイプはいないナンパ師の一人で大好きです。
人見知りクラスタの一人ではありますが、無理やり紹介したりと最近は他の人とも絡みがあって嬉しい限りです。
都市伝説でもあるオフパコをした際には是非ともパスお願い致します。
ありがとうございました。
ロス君(鷹会)
ロス君は初合流がコンパで、ボークスの推薦で会いましたが、ただの段取り出来ないポンコツ泥酔クラスタでした。
最初は全く刺さらず(僕に)、敬遠してましたが、会うたびに面白くなくなるロスに馴染んでいきました。
鷹会でも一番年下でいじられキャラですが、一緒にいて楽しい。そんな存在です(投げやり)。
あとカトペディア、カトキャス使いがち。
ありがとうございました。
トニオ君(鷹会)
トニオ君もホークスの推薦で『めっちゃ雛壇芸人みたいなんいるから会って!!』で会いました。
最初は、ネオ君との3人で合流してKPしたからの黒に行きましたが、ラインのアイコンも気持ち悪くて、トニオ君も全く刺さらずにほとんど放ってネオ君とコンビでナンパしてました。
鷹会で何度が会っている内に面白さは変わらずですが、それからアイコンもナオキ撮影のものに変えて男前になり、実は鷹会では一番のモテキャラだったのですが2016年で引退も惜しいです。
いつも冷静沈着な思考で、物事の判断が早く正確な印象がトニオ君です。
ありがとうございました。
ホークス君(鷹会)
ホークス君と会ったのはビアガーデンが最初で(本当はその前に箱で会ったいたようやけど覚えてない)、最初は『わぁーーーイケメン来よったなぁ~~』でした。
そのビアガーデンで本当に共通点が多くビックリして、そのままビア箱でコンビナンパ(その後二人共準即)、赤箱でもコンビして最初からここまで合う人がいるのか!って感じでした。その後のホークス君のツイートで『ナオキさんとのコンビはこれから極めていきたい』ってなってて凄く嬉しかった覚えがあります。
特にぼくは好きな人には自分から距離をグイグイ縮めていくので、最初は確実に少し引いていたけど、ホークス君も徐々に心を開いてきてくれて嬉しかったです。
その後は、公式ウィングとして共に行動することが多くなり、共通の趣味であるトレオフをしたり、コンビ出撃したり、ハロウィンでは3日連続出撃の2日連続コンビ即を決めたり、ジャズドリに買い物にいったり、とほぼ毎週一緒にいる仲になりました。
なにせ想い出がたくさんありすぎて語り尽くせない関係。でも、なにか僕に隠している闇があると思っている(笑)それがホークス君です。
ありがとうございました。
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まだまだ、ここには書ききれない人たちとお会いしたのですが、その誰もが僕にとっては感謝しかないです。
そして、出会ってくれた女性達にも感謝。パワーギラを使う事もなく、きちんと意思確認した上で即れて良かった。
名古屋飯もたくさん食べた。
タコパルーティンも確立出来て良かった。
住吉の路上で何度も寝た。
泥酔して、オッサン笛負けしたのも良き想い出。
ハワイ氏に教えてもらったカレーラーメンは、もはやナオキ飯に。
栄に来すぎて月のガソリン代が3万を超えた。
キセク様は全員いい子ばかり。
いつかやったか『ナンパ仲間じゃなくて、友達まで昇華出来たら最高だよな』なんてツイートしてたけど、この短い時間で本当に『友達』がたくさん出来て幸せでした。
カメラロールにある写真は、ほとんどその『友達』とのものです。
ここ名古屋で出会った方全ての人に感謝、そしてありがとうございました。
また、名古屋に遊びに行った際には是非ともKPお願いします!
皆様。
2017年も素敵な良いお年を。
1年前の話
そう、あれは約1年前の事だった。
僕がフォロワー800人くらいで、ケーゴさんや今をときめくタカシさんでも千人前後ぐらいではなかっただろうか。そんな恋愛工学初期の頃の話。
そしてケーゴさんのtweetにもあった通り、あの蜜壺自警軍の攻撃によって僕は死んだ(それがプロフにある戦死だ)。
しかもその時は夏風邪をこじらせており、爆撃と風邪で精神的にも肉体的にも弱っており、冷静な判断が出来ず、すぐにアカウントを閉鎖してしまった。
あの時は各方面で炎上しまくっており、初期からのお付き合いの認識がある(一方的に思ってるだけかもしれないが)ケーゴさん、タカシさん、パロ鍋さん、テツさん、マフさん、テントさん、あつしさん(今は名前は違うが)、ヒデヨシさん、ゴッホさん、カルジさん、サウザーさん辺りには勝手に戦友と認識している(本当に勝手な思いで申し訳ない)。
閉鎖後、あるキッカケでケーゴさんから激励ともとれる言葉を頂いた。最初はケーゴさんからの言葉だということは分かっていなくて、後から知ったので余計嬉しく本当に泣きそうなくらい嬉しかった。Twitterでただやりとりしてただけの人間にここまでしてくれる人がいるとは思わなかったのだ。
よく周りの人間がケーゴさんの事を情熱に溢れていると形容するが、まさにその通りで熱いお人である。
あとはケーゴのさんのtweet通りそこに友情が生まれ、実際にお会いし、育まれ、今に至る。
Twitterから生まれる本当の恋愛も、本当の友情も、僕は存在すると思う。
なので、こんなゆるーいtweetばかりして、初期のメンバーとのフォロワー数はどんどん差が出て、未だに僕はtweetの内容も🐷とか言ってるけれど、変わらないお付き合いを続けて欲しいと切に願うし、このユル納涼会の参加が何かのキッカケになって、誰かと誰かの友情が生まれてくれたらなーなんて思ってます。
そして、もし本当にそうなれば嬉しい気持ち満開です(もちろん僕もそうなりたいと思ってます)。